車検費用を安くする裏技|うまくやれば5万円くらい浮くかも?

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節約

車検の時期が近づいてくると、ちょっと気が重くなりますよね。
「また10万コースかなぁ…」って。

でも、実はそんなに払わなくても済むこと、あるんです。
見方を変えるだけで、車検費用って、意外と削れる

今回は、自分が車検を安く済ませたときの体験も交えつつ、
やってよかったこと・やらなくてよかったこと、両方お伝えします。

ディーラー車検って、ほんとに安心?

ディーラー車検って、確かにちゃんとしてる。
でも、そのぶん高い。うん、めちゃくちゃ高い。

うちの軽自動車、以前ディーラーに出したら12万弱でした。
整備士さんの感じもよかったし、説明も丁寧。でも、「それ、今じゃなくてもいいよね?」って部品までバッチリ交換。

もちろん、安全第一なんだけど…
もう少し柔軟でいいのでは?って思ったんです。

やってよかった「車検節約の工夫」

1. ネットで工場の見積もりを比べてみた

まず試したのが、一括見積もりサイト。楽天車検とかカーセンサーみたいなやつです。

これ、使ってみてびっくりしました。
同じ地域・同じ車種でも、出てくる金額が全然違う。

たとえばディーラーで12万だった車検が、地元の認証工場なら7万台だったりします。
内容見ても、ちゃんと法定点検込みで保証もアリ。

2. 早めに動いたら、割引ついてきた

車検って、期限の1ヶ月前から受けられるんですよね。

この「ちょっと早めに予約する」だけで、
工場によっては早割クーポンがもらえたり、特典が付いたりします。

ギリギリまで放置しがちだけど、これだけで数千円変わったりするんで、
「余裕があるうちに動く」って大事かもしれません。

3. 見積もりの内容、ちゃんと聞いてみた

整備士さんに言われるがままだと、
「まあそれも必要なんだろうな」って思っちゃいますよね。

でも、「これは今回マストですか?」って聞くと、
案外「次回で大丈夫ですよ」とか「あくまで推奨ですね」って答えが返ってくることも。

必要なものと、まだいけるもの。
その線引きがちゃんとできれば、ムダな出費がグッと減ります

4. ユーザー車検、できる人はアリ

これは自分はやってませんが、知り合いで
陸運局に自分で車を持ち込んで検査を受けた人がいて。

費用は3万〜4万円台だったそうです。
ただし、予約・書類準備・点検など、ハードルはそれなり。

でも、「とにかく安く済ませたい!」って人には選択肢のひとつかなと。

よく使ってる見積もりサイト

個人的に使ってよかったのは以下の3つ。

  • 楽天車検:ポイントが地味にうれしい。予約後にポイント加算されるのが◎
  • カーセンサーnet:工場の口コミが見れるから、安心感ある
  • EPARK車検:クーポンやキャンペーンが多め。時期によっては超お得

どこも比較だけなら無料なので、試してみる価値はあります。

よくある質問

Q. 安いところって、ちょっと不安…
うん、分かります。
でも、国の認証を受けてる整備工場なら、ちゃんと点検項目も守られてるし、整備記録もきちんと残ります。

Q. 比較サイトってしつこい電話来る?
自分が使った感じだと、電話は予約確定の確認くらい。
業者によってはメールだけで完結もできました。

Q. クーポンってどこにあるの?
各サイトのキャンペーンページに出てることが多いです。
あと、予約フォームに進むと「この工場は◯月限定割引あり」みたいな表示も。

まとめ

車検って、ある意味「情報戦」だなぁと思います。

知ってるかどうかだけで、数万円の差になることもあるし、
かといって「安かろう悪かろう」ばかりでもない。

早めに比較して、内容を見て、
信頼できる工場を選ぶ。それだけで、ちゃんと節約はできます。

次の車検、どうせならちょっと賢くいきませんか?
浮いたお金で、美味しいものでも食べに行きましょう。

楽天車検
カーセンサーnet
EPARK車検
国土交通省|車検の仕組み
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